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神経について

2024.10.14

こんにちは、歯科衛生士の大迫です。

鹿児島は夏が長く、秋を感じるのはまだ先みたいですね🌰とはいえ、朝と夕方の風の涼しさが人肌恋しくなります☺️

皆様この季節をどうお過ごしょうか🍁🍂

 

今回は歯の神経についてのお話ですが、皆さん神経と聞くとどのようなことを思い浮かべますか?

私は、なくてはならないものだと思っています。身体の至る所に神経が通っているわけですが、もちろん歯にも神経は存在します。

痛い、熱い、冷たい、これらの感覚は、歯の1本1本に神経が通っているからこそ感じれるものです。

ただ、神経まで達する大きな虫歯になってしまったり、細菌に感染してしまったりすることで、大切な神経がボソボソし、異臭がすることがあります。😖

そうなると、神経ごと取り去る治療をせざるを得ません。神経を抜くと、もろくなりやすかったり、プラークが溜まりやすかったり、様々な症状が出て来やすいのです。

しかも、神経を抜く治療は1回で終わるものではなく、個人差はありますが、何回もかかってきてしまう物です。

神経を抜いた歯は、ご自身では変化が感じにくいため、定期的なメンテナンスをおすすめします🦷

 

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科衛生士 大迫

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