みなさんこんにちは♪
歯科衛生士の大田です。

だんだんと寒くなってきて冬に近づいてきましたね
みなさん体調を崩さないように気をつけてくださいね
秋は、紅葉を見に行くのが楽しみです🍁食欲の秋ですので旬の食べ物沢山食べたいです🌰🐟

さて、今月のテーマは神経の大事さです。体には沢山の神経があり、歯一本一本にも神経が流れています。
歯の神経は、歯の内部にある重要な構造の一つです。神経は、歯を刺激したり、痛みを感じたりする役割をはたします。歯の神経は、歯の健康状態や生活習慣、加齢などによって影響を受けることがあります。 口腔内の炎症や神経の損傷があると、痛くなったり、違和感や歯の色が変わってしまったりすることもあります。 神経がない歯は、歯の根っこにある血管や神経が取り除かれることで、歯が痛むことがなくなります。しかし、神経がない歯にも徐々に老化が進み、歯の寿命が短くなる可能性があります。また、神経がないために歯が脆くなる場合があり、噛む力や食事などの負荷によって歯が折れたり欠けたりすることもあります。そのため、神経がない歯でも適切なケアが必要です。定期的な歯科検診や適切な虫歯予防、定期的な歯石除去、そして適切な歯磨きなどを行うことで、歯の健康を維持していきましょう。

 鹿児島市中央町　医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科衛生士　大田