積水成淵
2023.05.24
こんにちは、歯科医師の湯田です。
みなさんは、積水成淵という言葉をご存じですか?
「せきすいせいえん」と読み、水が積んで淵に成る、少ない水でも溜まっていくことで深い淵(溝)ができるという意味です。
転じて、少しでも努力を続けることで目標を達成することができる、成長を表す意味合いになります。子供の成長なんかはまさに積水成淵ですね。
積水成淵という言葉は、虫歯の出来るメカニズムに似ています。歯の溝のところに虫歯ができるとそれがどんどん大きくなっていくので、ある意味虫歯の成長ですね。
ここで、子供の歯・乳歯について詳しく述べると、乳歯は歯の溝が大人のはよりも深いという特徴を持っています。
さらには、大人の歯よりも虫歯菌の出す酸に対して弱いです。なので、一度溝に虫歯ができると大きくなるのがとても早いという特徴があります。
子供の成長も早いですが、虫歯の進行速度も早いので、歯医者さんでの定期的なメンテナンスがとても大事です。
このブログを読んでくれた方はぜひさこだ歯科に足を運んでみてくださいね。