虫歯について
2024.01.16
皆さんこんにちは。歯科衛生士の中薗です。
そして、もう期間はたってしまっていますがあけましておめでとうございます!
お正月は楽しく過ごせましたか??私は、毎年家族で年越しと同時に神社に行っていましたが、今年はお友達と行ってみました😄
家族でも友達でも、年越しと言うだけで凄く楽しいですよね♡⃛
また、私はお雑煮が大好きなので沢山もちを食べて正月太りに悩んでます💦
今年はダイエットと仕事の両立を頑張ろうかなと思います💪
さて、今日のテーマは虫歯についてです!
皆さん虫歯という言葉はよく耳にすると思いますが、どうして出来てしまうのか、またどんな食べ物がリスクとして考えられるのか知っていますか?
虫歯は、歯の表面に着いた磨き残しなどの中にいる細菌から出される酸によって歯の質が弱くなってしまい、歯が溶けて虫歯になってしまいます。
なので、できるだけお口の中に細菌を残さないことが大切になってきます。そのためには日々皆さんが行ってくださっている歯ブラシがとても重要なんです。
また、それだけではなく、虫歯になりやすい食べ物などもあります。よく耳にするのは、砂糖の多いものや、チョコレート、キャラメル、など粘着性の高いものがありますね。こういったお菓子類は何となく、知ってくださっている方も多いかと思います。
ですが、それに加えて、「酸性食品」も虫歯になりやすいと言われています。最初の方でも言ったように、「酸」によって歯が弱くなり溶けやすくなるため、酸性の食品は健康にいいものも多いですが、摂取量を考えることが大切になります。
簡単にお話しましたがもし分からないことや気になることなどありましたらいつでも聞いてくださいね!
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科衛生士 中薗