虫歯の治療❤️🩹🦷
2024.02.27
皆さんこんにちは!さこだ歯科ケアクリニック歯科衛生士の釘田です😊
少しずつ暖かくなって嬉しいですね☺️🌸
最近ディズニーランドに行ったのですが、凄く楽しくて明日からも頑張ろって気持ちになりました!🎵
息抜きや楽しみを作る事って大切ですね😊
皆さんも楽しい事、嬉しい事があったら是非教えてください🐻
今回は『虫歯(治療)の大切さ』についてお話ししていこうと思います🦷✨
⚫︎虫歯の進行段階と治療方法
C0(初期虫歯)
虫歯になりかけの状態です。まだ症状が無く穴も開いていない状態なので、削らなくても治る可能性がある。
また、削りることで余計に歯の寿命を短かくする可能性があります。
フッ素を塗って自然治癒を図るのがベストです。
C1(エナメル質の虫歯)
歯の表面のエナメル質が少し溶けた状態で、痛みはまだ感じません。
虫歯になった部分を削り、CR(コンポジットレジン)またはインレーという詰め物を詰めます。
C2(象牙質の虫歯)
虫歯がエナメル質の下の象牙質にまで進行した状態で、甘いものや冷たいものがしみたり、痛みを感じます。
虫歯が大きい場合、被せ物をして治療します。
C3(神経まで達した虫歯)
虫歯が歯髄(神経)にまで進行した状態です。何もしなくても激しい痛みを感じます。
この段階になると歯の神経の治療が必要になります。治療期間は1か月以上かかる場合がほとんどです。
C4(歯根まで達した虫歯)
歯のほとんどが無くなってしまった状態です。
この段階までくると、ほとんどの場合は歯を残すことはできませんので抜歯になります。
分からない事や不明な点があれば気軽にご相談ください🙇♀️
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科 ケアクリニック
歯科衛生士 釘田