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身近にひそむ怖〜い話

2021.08.16

季節は夏!毎日暑いですが、鹿児島では雨の日が続いています。

夏といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?

海や花火、かき氷、怖い話等々いろいろ思いつきますね。

 

そこで今回は歯に関する怖〜い話について、お話をさせていただきたいと思います!

 

 

 

病気や歯医者と聞くだけで怖いイメージもあるかと思いますが、、

 

お口の中の疾患として虫歯は有名ですが、『歯周病』という怖い病気もあります。

 

 

歯周病とは、歯茎や骨などの歯を支えている組織が感染性細菌により炎症を起こす病気のことで、

歯周病が進行すると歯が抜け落ちてしまうので、歯を失う原因として虫歯よりも高い確率であるとも言われています。

また自覚症状も少ないため気づかないうちに進行し悪化してしまう点も怖いところです。

さらにお口の中だけではなく、糖尿病や心臓病など全身にも影響を及ぼしてしまうので、とても怖い病気です。

 

怖いことだらけですね、、、

しかし、歯周病は予防や治療が可能です!

 

歯周病は約8割の人がかかっている病気とも言われているので、

まずはセルフチェック等で現在のお口の中の状態を確認し、少しでも早く治療やメンテナンスを行うことが重要です!

 

また歯周病を引き起こす要因としては、歯周病菌生活習慣など様々あるようですが、個人的に気になる因子の一つとして、噛み合わせや歯ぎしり、食いしばりもありました。

私は急な激痛に襲われるまで自分に食いしばりの症状があることを自覚していませんでした。

日常生活のうち食事中を除いて、上下の歯は接触していないことが正常だそうなのですが、私は就寝中など日常生活でも接触している時間が多いことが当然だとずっと勘違いをしていました;;

「上下の歯が接触している時間は1日15分」と教えていただいたときは、本当に驚きました!

 

歯科を受診していない方や気になる方はぜひ歯科医院での検診やセルフチェックをおすすめします☆!

※画像元:歯科素材.com

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