皆さんこんにちは☀️
歯科衛生士の植囿です！年末年始はゆっくり過ごせましたか？私は実家でゆっくり過ごせました☃❄
最近日中も寒いので温かい格好でお過ごしください。インフルエンザや風邪に気をつけましょう😌

さて、今回お話する内容は酸性食品と歯の関係性についての話です🦷

さて、皆さん、いきなりですが酸性食品をどのくらいの頻度で摂取しますか？
梅干し、レモン、黒酢、等身体に良かれと思って食べていても歯にとって良くないことが起こってしまいます。
歯は酸に弱く、酸性の強い食べ物や飲み物を長期に渡り摂取し続けていると歯の表層が溶けます。さらにその下にある象牙質が露出し、放置すると知覚過敏になったり、虫歯が進行しやすくなったりする可能性があります。
この歯が病的に溶けた状態を酸蝕歯といいます🦷
では酸蝕歯にならないためにはどうしたらよいでしょうか？
酸性食品を好む方もいらっしゃると思うので酸蝕歯にならないようにするためには、ダラダラと長く食べずにサッと短い時間で食べることをおすすめします🍀*゜

なにかお困り事がありましたらぜひ、さこだ歯科へご相談下さい😊

鹿児島市中央町　医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科衛生士　植囿