雨露霜雪
2024.07.04
皆さんこんにちは歯科医師の湯田です。
皆さんは「雨露霜雪」という言葉はご存知ですか?「うろそうせつ」と読み、意味は「さまざまな気象の変化のこと。転じて、人生のさまざまな困難な例え。」になります。
さまざまな変化といえば虫歯にも似ているなと感じますよね。専門用語になりますが、虫歯はC1〜C4と段階があります。始めは表面だけの虫歯もC4になると抜歯の適応になって歯を失う原因になります。また、むしの語呂合わせより6月4日が虫歯予防デーになっており、厚労省は6月4日から10日までを歯と口の健康習慣としています。美味しい食事や上手に喋るためにも口の健康は大事です。口の健康を保つためにはやはり歯が一番大事になってきますので皆さんも歯磨きを頑張ったり定期検診にいらして下さいね。
今治療を頑張っている人は、梅雨を乗り切れば楽しい夏がやってくるように治療も頑張れば楽しい人生がやってきますので歯医者に通っていただければ幸いです。
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 湯田