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食いしばり、歯ぎしりが及ぼす影響

2023.03.01

こんにちは!歯科医師の石山です。

本日は食いしばりや歯ぎしりが体に及ぼす影響についてお話させてください。

 

皆さんは食いしばりや歯ぎしりをしたことはありますか?

普段生活をしている中で歯を食いしばる事は多くあります。

例えば、何か重いものを持ち上げる際や何か集中しているとき、人によってはストレスがかかっている場合等にも食いしばっていることがあります。

 

その他には睡眠時にも食いしばりや歯ぎしりなどをしている場合があります。

 

食いしばりや歯ぎしりをする事で体にはどういう影響があるでしょうか?

食いしばりや歯ぎしりをする事で歯には物凄い力が加わります。

物凄い力が加わることで歯が欠けたり、ひびが入ることがあるのです。

実際にしみる症状が出たり、歯が割れて痛みが出たりすることもあります。

 

また食いしばりをすることで顎への負担やあごの周囲の筋肉が凝り固まることがあります。

顎関節症や慢性的な肩こりにもつながるんですね。

 

さこだ歯科では歯ぎしりや食いしばりをしている方へマウスピース治療などを行っています。

少しでも気になる方はぜひさこだ歯科までお越しくださいね。

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