こんにちは、診療放射線技師の上村です。
食欲の秋が始まりましたね。
私を誘惑する食べ物が多く出てくる季節ではありますが、今年は筋トレの秋にしようと画策しています。というのも先日、健康診断の結果が返ってきたんですね。
どうやらコレステロールの数値がやや高いようで、秋だけではなく、食欲の春、夏、冬を経験してきたようなんです。
私ももうアラサーなものですから、そろそろ生活習慣病の予防も視野に入れないとな、と思う今日この頃。半面、体重に関しては２年前が６０キロ、去年が５８で今年が５６でした。
体重減少は嬉しいのですが、このまま２キロずつ減ると２８年後には消滅してしまう可能性があるので、筋トレをしてなんとか存在の維持に努めようかと思います。

前置きはここまでとして、今回は笑気麻酔を行う際に注意が必要な方について軽くお話しします。
笑気麻酔は体への害が少ないとはいえ、妊婦さんや鼻呼吸が出来ない方、他にも喘息を患っている方は使用に際し注意が必要です。

また、笑気自体には軽い鎮痛作用しかないため、重度の痛みや長時間の治療には不向きです。
その場合はセデーション（静脈内鎮静法）などを検討した方がよいでしょう。

歯科や痛みに対しての恐怖心が強い方にはおすすめの治療法ではありますが、希望される際は歯科医師に相談して頂きたいです。

鹿児島市中央町　医療法人篤志会 さこだ歯科
診療放射線技師　上村