鹿児島の歯科を支える乗り物たち
2026.07.11
こんにちは、さこだ歯科の衛生士です。
7月に入って暑くなってきました。
鹿児島は日本の南の方にあるので暑いと思われますが、やはり暑いです。
そして暑い時期が本当に11月くらいまで続きます。
毎朝通勤する時にさこだ歯科の往診のオフィスから往診のスタッフが大きい重そうな荷物を抱えて車に荷物を積んだりしている姿を見ます。
私は空調の効いた診療所に1日いて来院される患者様を待っているだけなので、特にこの時期は訪問診療のスタッフは大変だろうと思います。
出生率も減ってどんどん高齢化が進む中で医療側が患者様のところに行って診療するというニーズ高まるばかりだと思います。
鹿児島は特に離島が多く、またその離島がかなり遠いので、医療事情も特殊です。
トカラ列島から来られた患者さんが
「詰め物が取れたからこじか号で診てもらって…」
とおっしゃって「ん??こじか号??」となり、突然出てくる小鹿という可愛いワードにときめいてしまい、患者さんのおっしゃってる事が全く頭に入らなくなってしまった事があります。
こじか号というのは診療所のない小さな離島で歯の問題が起きた時にフェリーに乗ってやってくる鹿児島県が持っている診療車です。
本格的な治療は難しいですが、応急処置的な治療はできるようで、特に船で24時間くらい離れた離島に住む方にはなくてはらならない存在だと思います。
歯科からは離れますが、私の住んでいる場所の近くに大きな病院があり、いつも朝8時過ぎにドクターヘリが病院のヘリポートに着陸しています。
引っ越して来た当初はびっくりしていましたが、今では当たり前の光景です。
さこだ歯科のスタッフも毎日暑い中色んな場所に行って、勝手の違う環境で大変だなーと思っています。
頭の下がる思いです。
口腔内の環境が整えば、食べられる物もふえて健康寿命も延びます。
入院中だからとか家から出られないからと諦めずに訪問診療もあるよ。という事を認知いただけたらと思います。
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科衛生士 藤井