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歯科の麻酔ってどんなもの?

2024.09.25

みなさんこんにちは!歯科衛生士の上之薗です!
9月ももうすぐ終わりですね!昨日からとても涼しくなってきて、いよいよ季節が秋に移ってきましたね!秋はお芋スイーツが沢山出てくるので嬉しいです(🍠•᎑•🍠)
今回のテーマは「麻酔」です!🦷

麻酔は治療をする際に痛みや出血やストレスから患者さんの体を守ります。
また手術が安全に行えるように手術中および手術前後の患者さんの全身状態を良好に維持するために行う医療行為の1つです。

次に麻酔を受けた後に注意する点を説明していきます。
①麻酔が効いてる間は2~3時間、唇や頬の感覚が麻痺しているのでその間は食事は避けるようにしましょう!

②飲食をしていなくても感覚が麻痺しているので誤って唇や頬を咬んでしまうこともあります。
麻酔が切れるまでは激しい運動は避け、お話する際は注意するようにしましょう!

③麻酔をしたことで感覚が無くなり気になって触ってしまいたくなるかもしれません。
麻酔で注射した部分は針で小さな傷が出来ているので触ることで細菌がついて炎症を起こし、口内炎になってしまうこともあります。麻酔をしたあとは安静にするようにしましょう!

また歯科に対する不安や分からないことがありましたら、いつでも遠慮なく仰ってください😷

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科衛生士 上之薗

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