インプラントの適応について
2025.09.08
みなさん、こんにちは!
歯科医師の三戸瀬です。
9月に入り暗くなるのが少しずつ早くなっているような気がします。
ただ昼間はまだまだ暑い日が続いていますね。今年は熱中症になる方も多いようです。
体調にはくれぐれも気をつけてください。
とは言いつつも夏は終わりに近づき、秋がやってきます。
食欲の秋ですね!
夏も美味しいものがたくさんありましたが秋も楽しみにしているところです。
私と同様に美味しいものを食べるのが楽しみ!という方も多いのではないでしょうか。
さて、今回は食べる・噛むということに関連してインプラントについて少しお話をします。
一昔前はインプラントにマイナスのイメージを持つ方も多かったですが、医療・材料も進歩し、現在では身近な治療法になってきました。外科処置であることには変わりませんが、使用する材料の変化や、治療方法・手順も少しずつ進歩し、最近ではガイドサージェリーといってコンピューター上で設計まで行えるようになり、精度も格段に上がってきています。
昔は歯を補う方法として「入れ歯」一択であったものが、「インプラント」を選択肢に入れる患者様も増えてきています。
なにより「美味しく食べる」という点では選択肢に入れた方が良い治療法です。
ただ、インプラント治療が適応できるのか、複数本必要なのか等は患者様の口腔内の状況次第になります。
インプラント治療に興味のある方はぜひ一度話を聞いてみてください。
話を聞くことでより身近な治療法であることがわかってもらえると思います。
キラメキテラス歯科でもインプラント相談の方がたくさんお越しいただいています。
相談だけでも構いませんので気になる方は相談にいらしてください。
みなさんが「美味しく食べる」お手伝いができればとスタッフ一同お待ちしています。
鹿児島市高麗町 医療法人篤志会 キラメキテラス歯科
歯科医師 三戸瀨