神経のある歯とない歯のちがい🦷??
2025.02.18
みなさんこんにちは!歯科助手の高尾です!
2月も中旬に入り大学受験、国家試験などがスタートし始めているみたいです!!
同級生の友人ががんばっている姿を見て私自身ももっとがんばろうとたくさんの刺激をもらいました😽💖
みなさんの今までの努力が報われますように🙏🏻💫
さて、今回は”神経がある歯とない歯のちがい”についてお話させて頂きます!!
歯の神経は歯の中心にあり
・痛みの感知
・栄養供給
・成長と発育の促進
・感覚の提供
・免疫機能のサポート
など非常に大きな役割を果たしています。
逆に神経がなくなってしまった歯は
・他の歯に比べ脆くなる
・痛みを感じなくなる
・色が変わる
・感覚が鈍る
・感染リスクが増える
などのデメリットが多くあります!!
痛みを感じなくなることで虫歯の進行に気づかず歯を残すことができない状態にまで虫歯になっていることもあります。
“痛みが出てから行く”のが歯医者さんではなく”悪くならないように予防しに行く”のが本来の歯医者さんです!!!!!
症状がないからといって行かなくていいと思わずに、定期検診を受けて問題を未然に防ぐようにしましょう〜
さこだ歯科でお待ちしております🎶
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科助手 高尾