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鉄は熱いうちに打て

2025.07.16

こんにちは。歯科医師のくまもとです。

「 鉄は熱いうちに打て」ということわざを聞いたことはあると思います。小学館によると人は若いうちが柔軟性と伸びしろがあるため、その時期に鍛えるべきだ、物事は時期を逃さないように、関心や情熱があるうちに事を運ばないと成功しにくくなると書いてありました。

つまり、噛み砕いて言い換えると、何事もタイミングが重要でやる気がある今のうちに実行に移しましょうという考えなのかなと思います。

歯医者さんで言うと、歯科検診で虫歯のチェックや歯茎の検査をしてもらい、久しぶりに歯科医院に行って自分のお口の中について知ったタイミングこそ、お口の中から健康になるチャンスなのではないのでしょうか。

今まで一度は興味を持ったことのあるホワイトニングについても、このタイミングで詳しくお話を聞いてみるのはいかがでしょうか。

「 鉄は熱いうちに打て」、このことわざが持つ意味や考え方、非常に勉強になりますし、いろんな場面で役に立ちそうです。

お口の中から健康的になるためにも、まずは近隣の歯科医院を受診して信頼できる先生に相談してみましょう!!

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 隈本

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隈本 直人 医療法人篤志会 歯科医師
鹿児島大学歯学部卒業 鹿児島大学臨床研修医 2021年4月医療法人篤志会入社
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