篤志会理念
● 理念
- 歯科医療を通じて永遠に地域に貢献します
● 基本方針
- 信頼される歯科医療提供体制
- 歯科医療を通じて地域社会に奉仕
- 新技術と新設備の導入による 職場環境の創造
- 患者様の権利を尊重する歯科医療
● 患者様の権利
- 患者様は、思いやりのある人格を 尊重した歯科医療を受ける権利があります
- 患者様は十分な説明を受け、納得と 同意のうえで、適切な歯科医療を受ける 権利があります
- 患者様は個人情報について保護される 権利があります
ご挨拶
鹿児島大学歯学部付属病院に勤務したのち平成8年に西駅一番街入り口2Fでさこだ歯科医院を開設しました。以来、地域のみなさまの歯科医療に貢献すべく研鑽を積んできました。 時代も平成から令和に変わり西鹿児島駅の名称は鹿児島中央駅に変わり駅前再開発も進み、さこだ歯科医院は移転を数度行い、令和3年4月6日に鹿児島Li-Ka1920の6Fに移転しました。移転を機に医療法人さこだ歯科医院から医療法人篤志会と法人名称の変更も行いました。
我々大事にしている診療姿勢があります。すべての患者様に寄り添う気持ちをもつ。そして健康で快活に生活していただく一助になれる歯科医療者としての役割をしたいと考えております。 法人名を篤志会と命名した理由ですが、「篤志」は「志(こころざし)が篤(あつ)いこと」で、特に社会奉仕や慈善活動に熱心であることの意味で使われますのでこの志で我々の組織は精進しながら貢献したいと思います。
社会情勢から社会保障費への見直しは絶えず変化をしております。 医療の未来は現在の単純な延長線上にないという言葉もあり、今後の日本の歯科医療提供体制を医療政策から予測し相応していく必要もあります。
近年、歯科医療機器も高度化しており新しい技術、歯科医療装置の導入も積極的に行いながら、患者様とのコミュニケーションを図り、患者様に寄り添いながら歯科医療を提供し精進してまいります。 さらに篤志会の今後は地域が必要とする高度・専門的な歯科医療の提供を行い、地域医療・介護・福祉に貢献できる総合的な歯科医療提供体制、地域歯科医療を担う人材育成に精進してまいります。
医療法人篤志会
理事長 迫田敏