おやつと聞くと子供はすごく喜びますよね。 甘くて美味しくて、だれもがそう思いがちのおやつ。 でも子供に与えるおやつとは本来どんな意味があるのでしょうか?
おやつは3度の食事を補うためのものです。 1回の軽い食事と考えます。 そのおやつを甘いものばかり与えていると肝心な3度の食事のとき、食欲を減退させてしまいます。
味覚が発達する3歳くらいまでは、お菓子やチョコレートはあまり食べさせないほうがよいでしょう。 味を知らなければ食べたがることもありません。
子供のむし歯はどう防ぐのか? ポイントは ●たくさん与えすぎない ●時間を決める ●栄養のバランスを考える ●甘いものお菓子類をとりすぎない ●スポーツドリンクやジュースをとりすぎない ●かみごたえのあるものを与える 特にダラダラ食べはいけません。 時間を決めて食べるようにしましょう。 さつまいもを蒸したものや野菜スティックなどぜひお試しください!