こんにちは。
四月になって新しい年度が始まりましたね。
新しい環境になったり、新しい仲間が加わることが増え、初対面の人と会う機会が増えると思います。
「人は見た目が8割」という言葉もある通り初対面の第一印象はとても大事です。
その中でも口元や歯の印象は第一印象の良し悪しを決める大きな要因となります。
初対面の人に仏頂面で対応する人は少ないと思います、基本笑顔で接しますよね。
人の真相心理として笑顔の時に歯が見えると、その人のことを信用しやすなるというのがあるそうです。
歯が見えないと「腹のなかが見えない」という印象になるそうです。
だからといって歯をむき出しにすれば良いかというとそうではなく、地位や立場によって見え方のポイントは違うそうです。
まず地位の高い方、人の上に立つ方は笑顔の時に口角を上げるくらいであまり歯を見せるのは良くないそうです。
その方が落ち着きがあるようにみえますね。
ある程度のキャリアがある人は前歯4本程度で信頼感を演出、若手や新人は前歯6本を見せると快活な印象を与えるそうです。
もちろん、笑顔で見える歯が綺麗で歯茎も引き締まっているということありません。
欧米では口腔内の綺麗さは自己管理ができているかどうかを判断する指標になっているので、成人前に歯の治療と歯並びの矯正を済ませて、大人になってからメンテナンスで維持というのが常識だそうです。
今のお口に自信がない方も、思い切って歯医者さんにいって最善の治療をしてメンテナンスで維持すれば、笑顔に自信が持てるようになりますよ。