混合歯列期とは、6歳頃~12歳頃までの歯列で、乳歯と永久歯が混在しています。
生え変わりの時期で隙間ができるため、小児歯科では「みにくいあひるの子の時代」とも言われています。
「隙間ができてるけどもしかして矯正が必要…?」なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、誰もが通る道です。
顎の成長によって歯列が正常になっていきますが、歯並びが気になる、矯正が必要かも?と思うときは歯医者さんで一度確認してもらうのがいいかもしれません。
指しゃぶりや口呼吸がある子は歯並びに悪影響を与えます。
①指しゃぶりは卒乳からタイミングを見つつ言葉を理解してきたら指しゃぶりをやめないといけない理由を伝える。あまりせかせると本人にとってストレスになってしまいます。
②口呼吸をする子は鼻に原因があるかもしれないので一度耳鼻科で診てもらうこともおすすめします。
「あれ、もしかして?」と思ったり、どんなことでも気になることがあればいつでもさこだ歯科にお越しください!!