砂糖を使われた食品、飲料はよく摂られていると思いますが、その砂糖がどれだけ含まれているかご存知ですか？

一部ですが食品別砂糖使用量をご紹介します。

コカコーラ３５０ｍｌ　⇒　３９ｇ

レッドブル２５０ｍｌ　⇒　２７ｇ

スターバックス・モカフラペチーノ（ベンティサイズ相当）　⇒　４７ｇ

オレンジジュース２４０ｍｌ（１００％濃縮果汁還元）　⇒　２４ｇ

オレオ６個入りパック　⇒　５７ｇ

リンゴ大１個２２０ｇ　⇒　２３ｇ

いつも口にしているものにこれだけの砂糖が含まれていたなんて！って思う方もいらっしゃると思います。

厚生労働省の食生活指針を参考にすると、砂糖の摂取量は一日約４０～５０ｇです。
食事に使う量の目安は、その約半分の２０ｇで、つまりお菓子や飲料水で摂取できる砂糖の量は２０ｇとなります。

食事以外にもお菓子や飲料水で砂糖を含まれたものを摂取する機会が多いと思います。

砂糖が含まれている食品は虫歯になりやすい可能性が高いですが、だらだら飲食しないで回数を決めて食べる、食後のうがい、フッ素塗布などを行っていけば虫歯の予防になり、おいしく食事をすることができます。