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豆知識(旧ブログ)

さこだ歯科のスタッフが綴る、口腔内に関する豆知識です。
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みなさんこんにちは!今日は歯がないことによって影響されることを紹介したいと思います

皆さんも歯がないことはよくないことはなんとなくわかっているとは思いますがなぜよくないか理由までは詳しくわからなかったりすると思うので今日は歯がないことでの影響を1つお伝えしたと思います。

歯がないことで影響されるのはたくさんあるのですが今日はその1つをお伝えします。

まず歯がなことで食べ物が噛めない、噛めても回数が少ない!ということが起こると思います。

その状態で食事をすると胃に負担がかかる。

食べ物を飲み込むときに噛んで食べ物をすりつぶし舌の働きによって飲み込みまで持っていきますが、歯がないことでその途中で食べ物が頬側へ流れうまく呑み込みができなかったり、お口のなかに食べ物が残ったりすることあります。

奥歯1本なくなると、自分の歯がすべてそろった人に比べて40~60%も咀嚼(噛み砕くこと)が低下といわれています。

まずは歯がなくなる前に歯科医院で定期検診を受け早期発見、治療をおすすめします。