みなさんこんにちわ!
子供の歯の黄ばみについてご紹介したいと思います
歯に黄ばみがつくのも種類があるので今日はいくつかご紹介します。
①歯の表面に汚れがつくと黄ばみや茶色い着色がつくことがあります。
これはステインと言って色の濃いチョコレートやカレーなどでつきやすいといわれています。
②乳児から6歳ごろのあいだにテトラサイクリン系の抗生剤を服用し歯の色が変わることがあります。
色が濃くなったり、鎬模様ができたりするようです。
また子供自身が服用していなくても妊娠中に服用した場合でも出ることがあるそうです。
③虫歯が原因でも色はつきます。初期の場合は白く濁ったような色がつきその後進行していくと茶色や黒い色がついてくるようです。
④歯の表面を形成するときにフッ素を大量に摂取すると白い斑点や茶色く色がついてくることがあるようです。
⑤歯の表面がうまく形成されず黄色く見えることがあるようです。この病気はほかの歯と比較したときに歯の質が弱く虫歯になりやすいといわれています。
①や③は毎日の歯ブラシで予防できるので食事をした後は歯をみがく習慣をつけましょう!