こんにちは。
今日は、『銀歯の治療をしたのに、しみる・・・』
という症状について原因をご紹介します。
まず、しみる原因について
①熱が伝わりやすいため
銀歯はプラスチックなどにくらべて、金属で熱の伝導が良いため
冷たいものや熱いものがしみる症状が起きやすい
②神経が過敏になっている
歯の治療をする際に、歯の神経はダメージをうけます。
治療の際に受けたダメージを回避するのに時間がかかり
しみる症状がでることがあります。
この症状は1ヵ月~数ヶ月続く場合もあります。
③むし歯が深かった場合
むし歯になると神経はダメージをうけます。
できるだけ神経を残そうと、神経が回復する可能性があれば
神経を残して治療することが多いです。
その回復に時間がかかることもあります。
このような症状で気になる方は
歯医者さんに相談してみて下さい。