こんにちは。
今日は歯と意外な関係がある認知症についてご紹介します。
実は、歯の数と認知症のリスクは関係がということが
分かってきました。
どういうことかというと、
65歳以上で歯の数が20本以上ある人と比べて
歯がほとんどなく、入れ歯なども使っていない方の
認知症になるリスクは約1.9倍と言われているそうです。
また、転倒の回数も大幅に増えてしまうということもあるそうです。
正しい噛みあわせであるということは
栄養を効率よく吸収できるだけでなく、脳が活性化されたり
体力が高まったり、いいことだらけなんです。
歯をやむを得ず抜歯しないといけなくなってしまったら
その後入れ歯やインプラントでしっかり噛める状態を作ってあげることが
今後の健康に繋がってきます。
お悩みの方は、お近くの歯医者さんを受診されるといいかもしれませんね。