こんばんはー！今日は口呼吸と歯並びの関係に
ついてお話ししたいと思います＼(^o^)／
哺乳類は一般的に鼻で呼吸をしますよね！！人も激しい運動で酸素が足りなくなったときなどに口の助けを借りますが、本来は鼻で呼吸する動物です！！しかし、最近では習慣的に口で呼吸する子供達が増えてきたいます。

口で呼吸する習慣が歯並びが悪くなる一つの要因ではないかと言われてるのです！！口呼吸の習慣が、口を閉じても骨格的に上下の前歯が閉じない状態や、上顎の縮みなどの歯並びを悪くする環境をつくっていると考えられているのです！

その習慣だけが原因であるかどうかはまだ不明なのですが、このような特徴的な顔立ちは、ロングフェース症候群又は、アデノイド顔貌と呼ばれています！！

口による呼吸法が歪んだ姿勢をつくり、この歪んだ姿勢が成長過程で、特有の顔のかたちをつくってしまうのでしょう(´･_･`)口呼吸を続けることにより、口の中は常に乾いている状態になります(´･_･`)口呼吸は歯列不正だけでなく、歯肉の炎症やむし歯のリスクにもなるのです(Ｔ＿Ｔ)また、喉の感染症にもかかりやくすなります！口呼吸の習慣があると実感のある方は、意識して口を閉じ、鼻で息をするように心がけましょう！！そのわずかな努力で、歯列不正を予防できるかもしれません！！何か不安なことがあったら歯科医院へ相談してみましょう！！