みなさんこんにちわ!
今日は赤ちゃんの頃の虫歯の原因についてお話します!!
虫歯の原因には虫歯菌です。虫歯になりやすいなどの免疫と生活環境から成り立っています。そのため生活を共にする主に母親から子供への感染は十分考えられます。
人の口の中には約400種類の細菌が存在しているといわれていま す。この菌が出す酸によって歯を溶かし虫歯になります。
生まれたばかりの赤ちゃんには口の中には虫歯菌はいません。虫歯菌は歯などに付着しやすく、乳歯の生え始めるころから感染がはじまります。離乳食が 始まり、母親が自分のスプーンで食べさせることで起こってきます。
汚れた口の中で子供に食べやすいように噛んだ食べ物を与えると、同時に虫歯菌を与えることになります。
いったん虫歯菌が定着すると、頑固に口の中に住み着いてしまいます。
歯ブラシだけでは取り除くことが困難な場合は、歯科医院での清掃や、フッ素塗布をします。
子供の虫歯予防に、歯磨きの習慣や、甘いお菓子やジュースを控えたりしますが、子供自身だけではなく、母親も自分自身の口の中をきれいに心がけましょう。