おやつ
幼児期の子供は、体の成長や運動量が多いので
それに見合った食事の量や栄養が、必要になってきます。
でも、子供の胃袋は小さいので、一度にたくさんの量を食べることができません。
そこで、3食以外にもう1回食事が必要になってきます。
それが、「おやつ」というわけです。
理想的なおやつとして
おにぎり、おやき、とうもろこし、焼きいも(さつまいも)、干しイモ、野菜スティック、季節の果物です。
砂糖が入ったお菓子ではなく、
噛めば噛むほど素材の甘みが、十分に味わえるものばかりですね(^^)
実は、白砂糖は常習性があるので、
とり続けると、砂糖依存の体質になってしまいます!
おやの時間も欲しがるときにいつでもあげていると、だらだら食べになり、いつも口や胃に何か入っていないと、落ち着かない状態になります。
虫歯の原因にもなります!!
また、お腹が空かないので、その後の食事が入らなくなってしまいます。
おやつの時間を決めて、
それ以外は、我慢することを教えてあげることが大切です。
もちろんそのあとの歯磨きも重要ですよ!