子どもと虫歯
2021.07.12
こんにちは。今回は子どもの虫歯についてお話ししたいと思います。小さいお子さまをお持ちのお母さんお父さん、子どもにはそれほど甘いものを食べさせていないのに、虫歯ができている、、といった経験はないでしょうか。
意識はなくても気づかないうちに糖質を多く摂取していて虫歯になるケースはとても多いです。
虫歯の原因になりやすいのは糖質の量より摂取頻度です。子どもが大好きなアメやソフトキャンディなどはお口の中に長時間とどまってしまうため虫歯のリスクが高まります。
他にもお茶の代わりにちょこちょこジュースやスポーツドリンクなどを飲むことも同様です。
しかしたくさん体を動かすが1回の食事の量が少ない幼児期には食事以外の時間の間食はとても大切です。
子どもがむし歯(虫歯)になる意外な原因|ママ、あのね。 (lion-dent-health.or.jp)
なのでおやつは1日1~2回(10時頃と15時など)決まった時間に、果物やおにぎりなど決まった量をあげ、食事で不足しがちな栄養素を補えるといいですね。
食後はブラッシングと仕上げのブラッシングをしてあげることを徹底するなどして親子で一緒に予防をしていきましょう!そして虫歯かなと思ったらひどくなる前に治療を、虫歯以外のことでも気になることがあれば相談することをおすすめします!