お口の中の写真を撮る理由❕?
2022.12.20
こんにちは。歯科衛生士の古元です。
あっという間に12月になり、今年も残り少なくなりましたね☃️
冬はイベントがたくさんでワクワクしますよね!?
クリスマス、大晦日、お正月、楽しみがいっぱいです!眠い目を擦りながら見る初日の出もいいですよね?
最近は起きれずに見れていないので今度こそは綺麗な日の出を見れるといいです??
さて、今回は口腔内写真がテーマです。
口腔内写真とは、お口の中の写真のことですが、
みなさん歯医者さんに行かれた際に、お口を器具で引っ張られたり、大きな鏡を入れて写真を撮ったりされた経験はありますか??
どうして写真を撮らないとなのかな?と疑問に思う方も多いと思います?
それにはいくつか理由があります!
お口の中の状態は、お口のプロでもなかなか患者さん一人ひとり覚えることは難しく、記録に残すことで、スタッフ間での共有や、患者さん本人への説明の際に使用したりします。
また、治療前後での写真を記録に残すことで、どれだけ変わったかを視覚的に見ることができます?⭐️
他には、虫歯っぽいところや歯茎が腫れてたりしたら定期的に写真を撮って進行していないか確認したりもします!
矯正に関しては口腔内写真は必須で歯並びの変わり方や顔貌の変化も写真で記録します!
このように写真を撮る理由は他にもたくさんあるんです?
口腔内写真は大切な資料の一つなので、ぜひご協力お願いします☺️