こどもの虫歯
2023.05.20
こんにちは!
歯科助手の長友です
ゴールデンウィークが終わって、一気に暖かくなり夏らしい気温になってきましたね
私は、この前衣替えをしました!!夏は、イベントが沢山あるので大好きです
さて、今回は「小児歯科」についてお話します。
むし歯なしで育てるために一番重要な時期は3歳までなのです!!
歯が生え始めてから2~3年までは、歯が柔らかく、むし歯になりやすい時期なので特に注意してむし歯になりにくい環境づくりが非常に大切になってきます。
3歳以上のお子さんも、小学生になると永久歯が生えてきます。同じく生えてから2~3年は歯が弱いので、この時期にむし歯にさせないことが重要です!!
むし歯を作らないために必要なことは3つあります。
①フッ素の利用
②間食回数を決めて守る
③小学校3年生までは仕上げ磨きをする
この中でも一番簡単なことは、フッ素の利用だと思います。
フッ素を使うことで、むし歯の原因菌の活動を抑えたり、虫歯になりにくい強い歯を作ったり、朝起きた時の口臭を防いだりすることが出来ます。
フッ素を毎日使うことで、お口の中をむし歯になりにくい環境にすることが出来ます。
定期的に歯医者さんでフッ素を塗ることも大切です
さこだ歯科では、小児歯科にも力を入れています。お子さんやお孫さんのことでお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください