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「ちり積も」の恐ろしさ

2024.03.23

こんにちは、診療放射線技師の上村です。

暖かくなってきましたね。過ごしやすくなってきた反面、私の周りの花粉症の人はとても辛そうです。
日本の山に杉を植林するようになったのは江戸時代くらいからのようです。少しずつ植林してきた結果、今となっては杉大国となってしまった日本に花粉症なんてものが生み出されてしまったわけです。
ちりも積もれば山となるってことですね。

ところで皆さん、普段から歯ブラシやフロスなどで歯のお手入れをされているとは思いますが、歯垢を100%取り切れている自信がある方はあまりいないのではないでしょうか。
歯は顎の骨と歯肉に囲われているため、歯周ポケットと呼ばれる隙間があります。その隙間に歯垢、歯石が長い時間をかけて溜まり、それを放置していると歯周病に繋がります。

もちろん長い時間をかけて溜まったわけですから、歯科医院での歯石取りでもそう簡単には取り切れません。保険診療の流れでも、歯茎の状態が悪ければ3段階くらいに分けて歯石取りをします。
それくらいしてもすべてを取り切れるわけではないし、その後の生活でまた溜まっていきます。

しかし定期的に歯石取りしないと顎の骨が悪くなる一方です。
「ちり積も」の恐ろしさを身に染みて感じている花粉症の方々はぜひ歯科医院を受診してみましょう。

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
診療放射線技師 上村

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