こんにちは。さこだ歯科ケアクリニック、事務の福満です。

梅雨真っ只中ですね。
ジメジメしたり、暑かったりと、気持ちも身体もダウンしちゃいそうすね。
夏バテ防止に水分補給することや、不足しがちなたんぱく質、ビタミン、
ミネラルを含む食事を摂ることも大事なようです。旬な野菜にも多く含まれているようですよ。
工夫して、美味しいご飯を食べて、暑い夏を乗り切りましょう。

今回は「よく噛んで食べる食育」についてお話致します。

みなさんはご飯を噛むとき、何回くらい噛んでから飲み込みますか？

よく噛んで食べるために、ゆっくり約３０回噛んでから飲み込むのが良いとされています。
噛むことで唾液が分泌され、飲み込みやすくなったり、食べ物を細かくすることで、消化しやすくしてくれます。
柔らかいものばかり食べていると、噛む回数が少なくなってしまいますよね。
歯応えがある食事や、具材を大きくし、噛むことを意識するようにしてはいかがでしょうか。

よく噛んで食べることで、顎や下の運動を活発にし、噛んでから飲み込むまでの機能低下を防ぐことができるでしょう。

自分は早食いなので、噛む回数が少ないと思います。意識してよく噛んで食事をしていきたいです。
みなさんも一度、噛む回数をカウントしてみてはいかがでしょうか。

鹿児島市中央町　医療法人篤志会　さこだ歯科ケアクリニック
事務　福満