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レントゲンってどんなもの?

2022.10.13

こんにちは。歯科助手の岩坪です。

最近、少しずつ寒くなってきましたね。

体調を崩したり風邪をひきやすかったりする時期ですので、体調管理に気をつけていきたいですね。

さて、今日はレントゲンについてお話します。

検診や痛みなどで歯医者を訪れた際、「まずはレントゲンを撮りましょうね」と言われたことがある方が多いと思います。

歯科のレントゲンには、いくつか種類があり、目的によって使いわけて撮影しています。

 

パノラマ

お口の中を大まかに把握する為に、全体を撮影します。

歯周病や虫歯の進行状況、骨の状態、親知らずの生え方などを知ることができます。

デンタル

小さいフィルムをお口の中に入れ、詳細に把握したい一部だけを撮影します。

パノラマでは見えにくかった部分がより詳細に分かります。

☆CT

3Dで立体的な画像を撮影することができます。

親知らずの抜歯やインプラントなどの外科治療、根の状態を把握する際に、主に撮影されます。

セファロ

横から見た顔面や頭部の画像になります。矯正治療を行う際に使用します。

 

紹介したように、レントゲンにも様々な種類があります。

歯科で使用するレントゲンは放射線量も微量なものになりますので、安心していただけたらと思います。

気になることがあればご相談されてみてくださいね。

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