レントゲン写真撮影は必要?
2022.10.14
こんにちは。さこだ歯科 事務の福満です。
肌寒くなり、秋を感じられるようになりましたね。
木々も紅葉し始め、綺麗な景色が見られるのが楽しみです。
今回は「レントゲン」についてお話致します。
みなさん、歯医者でレントゲン写真の撮影は必要なのって思う方いませんか?
実は歯医者でのレントゲン写真は必要不可欠なのです。
なぜ必要なのか、、、
肉眼で見えない箇所の状態を確認するために必要なのです。
レントゲン写真の撮影では、虫歯や歯の根っこの状態、歯を支える骨の状態を確認します。
虫歯は詰め物や被せ物の下に虫歯ができる場合があり、レントゲン写真で確認することが出来ます。
歯の根っこが炎症を起こしていたり、折れているかの確認もできます。
上記のとおり、患者様のお口の状況を診断するために、レントゲン写真の撮影は必要不可欠なのです。
レントゲン写真を撮る時に注意することは、メガネやピアス、ネックレス、義歯など装着している場合は
外してからにしましょう。レントゲン写真に写りこむことがあるため、正しい診断が出来なくなります。
今のお口の状況を確認し、いつまでも美味しくご飯が食べられるように、お口のメンテナンスをしましょう。
食欲の秋!!おいしい秋をもっと楽しむためにもいかがですか?
何か気になる事がありましたら、
当院までお気軽にご相談・お越し下さいね。
お待ちしております。