みなさん、こんにちは。　歯科衛生士の平田です。

わたしは暑さと寒さが苦手なので一番過ごしやすいこの時期が好きなのですが、鹿児島は秋が短く冬がやってくるので短期間限定のこの時期を楽しみたいと思います(^^♪

秋はおいしい食材が多いですね！

美味しく食事を楽しむために、お口の健康を保っていきましょう。

今回は口腔粘膜についてお話したいと思います。

口腔粘膜とは、舌、頬粘膜、唇、歯ぐきなどを言います。

口腔粘膜疾患の代表的なものが口内炎です。

みなさんも一度は口内炎に悩まされたことがあると思います。

口内炎は頬粘膜、舌、唇にでき、痛みから食事がしづらく歯ブラシもしにくい、話しにくいなど憂鬱な気持ちになりますよね。

免疫力が低下しているときにおこりやすく、数日で自然と治るのが特徴です。

ただ同じ場所に何度も繰り返す、初期に痛みがない、自然に治らないなど口腔がんと判別しづらい心配なこともあります。

さこだ歯科では、オーラルックというカメラで患部の写真を撮り、口腔がんの可能性があるかを見分ける判断ができます。

口内炎だから大丈夫と思わずに繰り返し起こる、なかなか治らない方は一度オーラルックで写真を撮ることをお勧めします。

鹿児島市中央町　医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科衛生士　平田