口腔内写真
2022.12.28
こんにちは!歯科助手の堀田です?
今年のクリスマスは皆さん楽しめましたか??
2022年も終わりに近づいてきましたね。私は年末はずっとテレビを見る予定です?
さて、今月は口腔内写真について書いていきます!
皆さん歯医者に行ったらお口の中の写真を撮ると思います。それは、お口の中のことを知るために撮っています。
また、レントゲンでは分かりにくい詰め物、被せ物の形や歯磨きの状態、歯茎の色、歯並び等が目で見て分かります。
なぜ定期的に撮るか分かりますか?
定期的に撮ることで前回撮った時と比べることができるからです。
お口の中の写真を噛んだ状態の正面から1枚、左右の噛み合わせを2枚、口を開けて上の歯を1枚と、下の歯を1枚撮ると思います。
5枚撮影することでお口の中の状態がさらに観察できます。
また、口腔内写真を見ながらだと治療説明も分かりやすくなります。
このことを知っておくと次歯医者に行った時に、だからお口の中の写真を撮るんだと分かりますよね?