先月、アーモンドの実がついて嬉しさをブログに書かせていただいたあと、

なんと次は諦めていたレモンの実もつきました！

まだ小指の先くらいの大きさですが 慎重に慎重に

実が落ちないようネットをかけて 祈りたいと思います

自給自足の道へ まっしぐらです(*^^*)

今月のテーマは「小児」 なので、食べ物続きで 小児の食育についてお話したいと思います。

「食育」は生きていく上での基本です。

食育を通して食生活を送ることで次の5つの力が付いていきます

1よく噛んで味わうことで食べ物の味がわかる力

2食べ物を大切にする心を持つことで食べ物の命を感じ感謝する気持ち

3 バランスがとれた体をつくるための体に良い食べ物を選ぶ力

4早寝早起きができ、しっかり朝ごはんを食べることで元気な身体がわかる力

5食べ物に興味を持ち、料理をつくる力

特に小児は成長期なので、家族と食べ物を選ぶ力をつけることで顎の発育や噛み合わせ、歯並び、発音などにも影響します。

もちろん歯だけではなく病気になりにくい体づくりや脳の発達にも！

毎日きちんとたべることは元気な体と心を育てる為にとても大切です。

家族とコミニュケーションをとりながらとる共食は、楽しい時間でもあり全力投球できるパワ ーにも繋がります。

リズムのとれた食生活を過ごして、健やかでいたいですね。