小児治療
2024.05.04
皆さん、こんにちは歯科助手の堀田です🍒
皆さんはGWは何をする予定ですか?
私は、1日はグリーンランドに行ってその他の日は家でゴロゴロする予定です笑✌🏻
今日は、口腔発達不全症について話していきたいと思います。
口腔発達不全症とは、先天性の疾患などがない健常児において「食べる機能」「話す機能」「その他機能」が十分に発達していないか、正常な機能を獲得出来ていない状態を指す疾患です。
発達不全と言っても機能的に全然働いていないわけではなく、機能獲得がやや遅れている状態です。
口腔発達不全症対応の流れについて
・生活指導 、姿勢の改善や食事のアドバイス正しい食べ方や飲み方など、遊びのなかで取り入れられるトレーニング
・器質への対応、萌出遅延への対応
・機能への対応、口唇閉鎖訓練(舌回し、上唇伸ばし、エアーストレッチ)、口腔周囲筋の筋力向上(あいうべ体操)、口唇のストレッチなど、ガムトレーニングやことば遊びによる運動訓練(早口言葉)
皆さんも、子供のことで悩みがありましたら是非さこだ歯科にお越しください🌷⭐️
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科助手 堀田