思い出のむし歯治療
2021.07.08
こんにちは。医療法人篤志会さこだ歯科 トリートメントコーディネーター丸目です。
今回は、私の「むし歯の思い出」をお話したいと思います。
今から15年以上も前の話なのですが、今でも強烈な記憶として残っています。
ある日突然、非常に強い歯の痛みに襲われました。泣いちゃうくらい。激痛でした。
何も手につかず、今まで一度も休んだことのない部活も休み、歯医者さんへ行きました。
先生によると、むし歯が大きくなっていて、歯の中の神経までにも及んでいると。。。
歯の神経を取る治療をしてもらうと、、、痛みは嘘のように無くなりました!
大きくなると、むし歯ってこんなにも痛いんですね〜( ; ; )
早く歯医者さんに診てもらっておけば良かった。何で痛くなくても行っておかなかったのだろうか。。。
そして、数年経つと、神経のない歯は、他の歯とは色が変わってきました。色が暗くなってきました。気になる〜
神経のある歯は、歯の根っこから神経を通して、栄養や水分を吸収することができます。
ですが、神経のない歯は栄養や水分を吸収することができません。そのため、神経のない歯は変色してしまったのです。
あー。あの時の自分に教えてあげたいです。痛くなくても、とにかく歯医者さんには行っておいた方がいいよ!と。
今では、さこだ歯科の先生の治療で、神経のない変色してしまった歯も綺麗になっています☆
さこだ歯科では、お痛みのある歯も、色が変わってしまった歯も、さまざまなお悩みにお応えできる治療を提供しています。
お困りのことがありましたら、何でもご相談くださいね。