春が呼ぶ病
2026.04.15
こんにちは、さこだ歯科の衛生士です。
今、4月中旬に差し掛かるあたりですが、まさに旬を迎えています。
苺の話です。
今、鹿児島のスーパーでは苺がたくさん売られています。
九州は農業が盛んなので、苺が安く山のように売られているのです。最高です。
よくお正月明けから苺の商品が出てスーパーが赤やピンク色で華やかになりますが、あんなものは私から言わせたら行き過ぎた資本主義が生み出した造られた苺の旬で、正確には「苺の味、または匂いが人工的につけられた商品」の旬なのです。
またその時に出てくる苺はまだお値段も張りますし、人間によって無理やり商品として早めのデビューをさせられた苺なのでその苺には申し訳ないのですが苺としては未熟、とすら思って1月2月のスーパーでは完全に苺の事は無視しています。
そして3月です。
中旬を過ぎたあたりから、スーパーの入り口を入ってすぐ、赤い苺の壁ができます。赤壁レッドクリフです。
いよいよ苺の真の旬が始まるのです。
1パック398円になってからが勝負です。
それから週に2回は苺を買い、仕事で疲れて帰ったあと、4、5粒を食べるのです。
ただ、大変言いにくいのですが、その時苺に練乳をたっぷりつけて食べます。
苺原理主義者からしたら「練乳をつけて食べるなんて真の苺好きとは言えない!」邪道だ!と言われるのは覚悟の上で正直に言います。
練乳は美味しい。
もはや手段が目的になってしまってるのでは?と思うほど練乳をつけて、この1か月で3本練乳を買う始末。
そして当然の結果ととして体重の増加。
もう一度自分を見つめ直し、自分は苺の美味しさを信じきれてないのでは?それは苺に対して失礼なのでは?と自問自答しました。
やってみました、苺を何もつけず素で食べる。
美味しい。全然いける。
練乳でドーピングしなくても苺の実力だけで充分美味しいのです。
苺の旬も後半に入り、私は新しいフェーズに入りました。
苺のポテンシャルを信じ、苺そのものを楽しむ、でも時々練乳もつける。という真摯な姿勢でこのシーズンを楽しみます。
無理やり歯の話にこじつけるなら、練乳は当然歯には良くないです。体重にも。
でも日頃のケアを怠ってなければ、適度な甘みはむしろ精神的にそれ以上の効果を与えてくれるのです。
苺にはキシリトールも含まれています、まあそれ以上に果糖が多いのです。
でも美味しいから良いんです。
苺だけでこれだけ執拗な文章が書けるのですから、苺にはなんらかの依存性があるのかもしれませんね。
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科衛生士 藤井