見えないものを視(み)ようとして、
2026.05.30
皆さん、こんにちは。あっという間に春が通り過ぎ、早くも梅雨の気配、夏本番を感じさせる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
風薫る5月といいますが、今年の5月はかつての夏に日のように暑い日がありましたね。
時代とともに気候は変化してしていきますが、科学、技術もまた時代とともに変化、進歩していますね。
かつて大空に憧れた人類は気球や飛行機を発明しました。そして、眼には見えないものを見るために望遠鏡や顕微鏡を発明しました。
望遠鏡は野鳥の観察や天文台、レスキューの現場など幅広い分野で活躍しています。顕微鏡もまた、理科の実験から科学や工業などの研究や産業などの場で活躍しています。顕微鏡の医療への応用は、医療ドラマの手術シーンでも登場するのでイメージしやすいのではないでしょうか。
歯科でも顕微鏡は「マイクロスコープ」として活躍しています。たとえば、むし歯の治療で肉眼では視ることに限界のある細部のむし歯やむし歯による汚染物質を20倍、最大25倍に拡大した視野のもと除去することができます。
視野を拡大してむし歯の治療をすることは、むし歯の部分のみを除去できる、再発の可能性を低くすることができるといった特徴があります。また、むし歯を除去した後の歯の穴に歯の詰めものを詰める際も拡大した視野のもと、より精度が高く歯の詰めものを詰められるといった特徴があります。
いかがだったでしょうか。歯科医療でも科学技術が進歩していることを感じていただけたでしょうか。
もしご関心がありましたら、お気軽にご相談ください。
午前九時よりお待ちしております。
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 児玉