歯の神経について
2023.10.10
こんにちは!管理栄養士の内田です!
だんだんと涼しくなり、秋らしくなってきましたね🍂
秋はぶどうや柿、梨などの果物が旬ですね!果物はビタミンCやカリウム、食物繊維などを補えますが、糖分が多いので1日200g程度が適量と言われています😋
美味しくて、つい食べすぎてしまうので私も気をつけたいなと思っています😂🍇
今回のテーマは歯の神経についてです。
歯の神経は様々な役割を果たしています💪
①歯の痛みや異常を知らせる
②温度を感じとる
③神経の中の血管を通じて歯に酸素や水分・栄養分などを運ぶ
など重要な役割があります。
むし歯が神経に達している場合や既に神経が死んでいる場合は「抜髄」と言って神経を抜く治療をしなければなりません😭
一度神経を抜いてしまうと自然に元に戻ることはありません。
歯の神経がなくなることで、むし歯の再発に気づきにくくなります。歯に栄養が行き届かなくなることで歯がもろくなったり、変色することもあります。
また、神経のない歯は寿命が短いと言われており、将来的にも抜歯になる確率が高いようです。
神経をとらなければならないほどの虫歯を作らないためにも、定期的なメインテナンスで予防をしていきたいですね🦷✨
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
管理栄養士 内田