歯を失ったら
2024.08.16
こんにちは 歯科衛生士の源久です!
みなさんお盆休みはどのように過ごしましたか?私は、実家に帰省をして海に行ったりお祭りに行って花火を見たり、とても充実したお休みを過ごしていました🌻🍉お子さんはもうすぐ長い夏休みも終わりを迎えようとしていますね。体調を崩したり、怪我のないように最後まで楽しく過ごしましょう!
さて今回は、歯を抜かないといけなくなった場合にどうするかについてお話します。生涯ご自身の歯でお食事ができれば一番良いのですが、やむを得ず歯を失ってしまった場合、そこを補うための治療方法はいくつかあります。主にインプラント、入れ歯、ブリッジの3つです。今回は、その中のインプラントについてご説明します。
インプラントは、失った歯の部分に人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せる治療です。自分の歯と同じような感覚で噛むことができ、周囲の歯に負担をかけないという点は最大のメリットです。顎の骨の状態によっては、適用できない場合もありますので、詳しい診断は必要になります。
患者さん一人一人に合った治療方法を提案させていただけたらと思います。お困りのことがあれば、ぜひご相談ください☺️
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科衛生士 源久