こんにちは！管理栄養士の内田です。

毎日暑いですね😵疲れが抜けにくかったり、食欲がわかない方は夏バテ気味かもしれません。そんな時は疲労回復効果のあるビタミンB1を豊富に含む豚肉や玄米などを食事に取り入れてみてくださいね🥩✨

今回のテーマはアレルギーです。

アレルギーと聞いたら私は真っ先に食物アレルギーが頭に浮かびますが、日常生活にはさまざまなアレルゲンが存在しています。

歯医者でも気をつけなければならないアレルギーがいくつかあります。

1.歯科金属アレルギー🦷

アクセサリーなどによる金属アレルギーはよく知られていますが、歯科治療で使われる金属によってもアレルギーを起こすことがあります。金属アレルギーに配慮した治療を受けることもできますので、スタッフにご相談ください。

2.薬剤アレルギー💊

歯医者で使用、処方する麻酔や抗生物質、鎮痛剤などで薬剤アレルギーが出る方が稀にいらっしゃいます。薬でアレルギーが出たことがある方は事前にお伝えください。また、お薬手帳も持参していただけると助かります。

3.ラテックスアレルギー🧤

天然ゴム製品に接触することで起こります。常にグローブをして治療にあたっているため、過去にゴム類などでかゆみや発疹が出たことがある方は注意が必要です。

治療後、少しでも体調に異変を感じたらすぐに近くのスタッフにお声がけくださいね。

鹿児島市中央町　医療法人篤志会 さこだ歯科
管理栄養士　内田