歯医者のレントゲン?
2022.10.31
こんにちは、歯科衛生士の城谷です?
最近は少しずつ寒くなってきて、着ていく服をとても迷いますよね?
さて、10月はレントゲンがテーマですが歯医者のレントゲンというとどんなものを思い浮かべますか??
よく使われているのは、①顎全部が見える大きなレントゲン写真と②小さなフィルムで撮る歯の一部分が詳しくわかるレントゲン写真です!
その他にも③顎の関節の動きがわかるものや④歯科矯正の診断のために規格が決まったもの、⑤歯が立体的に見れるもの、⑥食べ物を飲み込むときの喉や舌の動きがわかるものがあります
レントゲンを撮ることで、歯や顎の痛み、食べ物がむせる原因や歯周病の進行具合など、直接目に見えない部分を知ることができます?
放射線は怖い…というイメージも大きいですが、これらのレントゲンを撮影する時の放射線の量は、1日を過ごす間に受ける量と同じぐらいなのです!
また、当院には放射線技師が常駐していますので、レントゲンで不安なことや気になることがありましたら、お気軽にお申し付けください☺️