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歯科で注意が必要なアレルギー

2023.08.09

こんにちは  歯科衛生士の源久です!

毎日暑い日が続いていますね☀️

夏は楽しいイベントがたくさんあるので、しっかり水分補給をして、元気に過ごしましょう😌!

 

今回は、歯科で注意が必要なアレルギーについてお話していきます。

病院や歯科に行くと、何のお薬を飲んでいるのか、お薬のアレルギーはないか、と聞かれることがあるかと思います。

こういった医療機関では治療に伴ってお薬を処方する機会が多いため、お薬のアレルギーに関しては特に注意が必要になります。

アレルギーを引き起こすと、さまざまな症状が出現します。

①即時型アレルギー

薬剤を使用した後、数分から数時間で症状が現れます。

・じんましん
・喘鳴
・嘔吐
・血圧低下など

②遅延型アレルギー

薬剤を使用した後、数日以降に現れます。

・皮膚や粘膜に皮疹(薬疹)が出る
・発熱
・全身の臓器障害など

ただし、お薬が原因と思われる症状が出たとしても、必ずしもアレルギーとは限りません。

お薬でアレルギーが出たことがある方は、歯科医院で治療する際に事前に伝えておきましょう!!💊

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科衛生士 源久

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