無自覚のうちにダメージ!?
2023.02.27
こんにちは?
さこだ歯科往診の松原です。
早速ですが、
・顎が疲れる ・歯がすり減っている ・歯がかけやすい
・治療したものが壊れやすい ・口の中に骨のでっぱりがある
・舌や頬に歯の痕がついている ・むし歯じゃないのに歯がしみる
といった事に心当たりがある方はいらっしゃいませんか❓
もし「当てはまるなぁ〜?」と思う項目があれば、歯ぎしりや食いしばりをしているかもしれません。
歯ぎしりや食いしばりは自覚症状がない方も多くいらっしゃるかと思います。
日常的にギリギリと音を立てる歯ぎしりをしている場合は気付くかと思いますが、一人暮らしで夜眠っている時に歯ぎしりをしていたり、
何かに集中している時にぐっと食いしばっていたりと、無自覚に歯ぎしりを繰り返している場合もあります。
歯ぎしりを放置してしまうと、もともとは健康な歯でもすり減ってしまったり、欠けてしまったり、グラグラと揺れてきてしまったりと歯に大きなダメージを与えてしまいます。
では、歯ぎしりの治療ってどうすれば❓
マウスピースをはめて歯へのダメージを防ぐ方法があります。
このマウスピースは歯医者で保険を使って作る事ができます。
また、市販されているものと違い、自身の歯の形にあったものを作る事ができる為、より良い効果が得られます。
はじめにあげた項目に「あれ?当てはまるかも。」と思われた場合はお早めに歯医者で相談してみましょう‼️