皆さんこんにちは。歯科医師の湯田です。

皆さんは「秋高馬肥」という言葉はご存知ですか？「しゅうこうばひ」と読み、秋は空が晴れ渡り、馬も食欲を増し肥えて逞しくなることを指し、爽やかで気持ちの良い秋の天候を表現する意味になります。秋は台風も過ぎ去り、天気も良くなりやすいです。また、食欲の秋やスポーツの秋、観光シーズンにもなりますよね。気持ちの良いシーズンになりますが、皆さんも歯医者に行く時爽やかな気持ちになりますか？メンテナンスに来られる方は歯医者終わりでスッキリしますが、虫歯の治療や抜歯など外科的な処置を行う際はどちらかと言うと憂鬱になると思います。また、歯医者自身に恐怖感のある方は怖い気持ちでいっぱいだと思います。そんな時治療をどうするのかといえば、鎮静下で治療を行っていきます。鎮静の方法として、笑気麻酔、セデーション、全身麻酔の三種類があり、鎮静下とはどういうことかというと、リラックスした状態での治療を行うことになります。

笑気麻酔は、笑気という気持ちがリラックスするようなガスを吸っていただき治療を行います。

セデーションとは、点滴のようなものでリラックスして眠るようなお薬を使い、寝た状態での治療を行います。

全身麻酔は手術を行えるようなレベルで麻酔をかけ、意識もなく治療を行っています。

さこだ歯科では上記三種類全ての鎮静を行うことができ、歯科治療に対して、恐怖の強い方へ寄り添いながら治療を行えます。

このブログを読んでくれた方で歯医者が怖くて来れないと困ってる人はぜひ一度さこだ歯科にお越し頂き、お話だけでも聞いてくれたら幸いです。

鹿児島市中央町　医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師　湯田