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誤嚥性肺炎とフレイル

2023.12.21

こんにちは、診療放射線技師の上村です。

12月です。昔は、師()が仏事に駆り出され東奔西走していたことから、12月を師走と言ったりもしていたように、とても忙しい月です。

年始を控え、ある程度の雑事は年内に終わらせたいと思うのもまた人の常。急激に寒くなってくることも相まって体調を崩す人も多いでしょう。

転ばぬ先の杖。懐炉は常に予備を持ち、早寝早起き、健康な食事、そして口腔清掃もしっかりしましょうね。

 

今月はフレイルについて説明します。

オーラルフレイル、アイフレイルなど、歯科や眼科で聞いたことや見たことがある方も多いと思います。

ですがそもそもフレイルとは何なのでしょうか。

フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のこと。要は健康障害一歩手前ですよ、ということです。

誤嚥性肺炎は高齢者の間で近年増加傾向にあり、死亡原因としてもかなり多い状態です。

誤嚥性肺炎は一度なると再発を繰り返すことが多いため、予防が一番大事です。

そのため当院では口腔機能検査といったものを実施し、フレイルの状態にあるか、もしその状態にあるのなら誤嚥性肺炎に繋がらないように機能改善のアドバイスをしています。

最近食べるスピードが遅くなった、食事後に痰が絡むようになった、など些細なことでも構いません。もし気になることがあれば当院に相談して頂ければと思います。

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
診療放射線技師 上村

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