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高齢者のお口の特徴🦷

2024.07.10

みなさんこんにちは☀

毎日暑い日が続いていますね。

 

先日は七夕でした。キラメキテラス歯科ではみなさんに短冊に願い事を書いてもらい飾っていただきました♪

お子さん方が書いてくださりましたが夢も小さいころから立派な夢を持っていて感心しました!!

短冊のなかに「8020が実現できますように」と書いてくださった方もいました。

8020とは「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。

年齢を重ねると体だけでなくお口の中にも変化があります。唾液が少なくなることでお口が乾燥したり、自浄作用も低下します。

それによりプラークが付着しやすくなり、虫歯や歯周病のリスクも高まります。
よく〝歯の根元の色が気になる〟と聞かれることがありますが歯茎が下がることにより見えていなかった歯の根元が見えてきます。
歯の根元は質が違うため色が違い、虫歯にもなりやすいです。

また入れ歯や差し歯が入っていると汚れが残りやすくご自身での歯磨きだけでは残ってしまう部分が多くあります。

今気になることがある方も、ない方も
早期発見・治療することで歯を一本でも多く残せることにつながります。

みなさんで8020を目指しましょう!

鹿児島市高麗町 医療法人篤志会 キラメキテラス歯科
歯科衛生士 野田

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